いつだって、世界は青空だから

世界を渡り歩いてきました。どんな時だって、どこで見たって、青空は繋がっていた。

自分までお洒落に感じてしまうリヨンの街散策

【世界一周165日目】

 

 

1泊旅行のフランスなので早起きして観光へ!

 

何もかもがお洒落に見えてしまってニヤニヤが止まらない。

 

 

フランスマジックに簡単にかかった

 

ホステルの前の川沿いを歩き旧市街に向かった。

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世界一周では晴れ女っぷりが全開で、

 

この日も雨予報だったのに快晴で絶好のお散歩日和だった。

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地元の人に混ざって露店を見て回る。

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どうして野菜を売っているだけなのにお洒落に見えてしまうんだ・・!

 

買っている地元の人さえ、映画の中の人のように見えた。

 

 

リヨンの旧市街は古い建物がとても可愛く、

 

路地裏散策が飽きることはなかった。

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平日の早い時間だったから人がまばらだったけど

 

週末の夜だとお洒落な人がたくさん集まって賑やかなんだろうなぁ。

 

 

ずっと丘の上に見えていた教会が気になったので登ってみた。

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ノートルダム・ド・フルヴィエール・バジリカ聖堂は、

 

リヨンの街のどこからも見えるシンボル的な存在の教会。

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美しい・・!!

 

少し座っていたら隣にいた優しそうなおじいちゃんが話しかけてくれたけど、

 

全部フランス語で何も分からず・・

 

でもおじいちゃんの笑顔がこの教会の温かさとマッチしていて、

 

なぜか忘れられない。

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丘の上にあるからリヨンの街を見下ろすことができた。

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赤レンガ屋根の家を見るたびに言ってしまうことだけど、

 

私にとってこの風景ほど憧れる光景はないと思う。

 

 

散策が楽しくてお昼ご飯を食べ忘れていたので、

 

パン屋に入りフランスパンのサンドイッチを買って川辺で食べた。

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本場で食べていたからかもしれないけど、

 

とにかく無言になるほど美味しかった。

 

パンの食感、野菜とドレッシングのバランス、そして3ユーロとゆう安さ、

 

お洒落な川沿いで食べるランチ・・

 

 

そんな風にフランスに見惚れていたら

 

駅に向かわないといけない時間が迫っていたので、

 

急いでホステルに戻って荷物を取り駅に向かった。

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17時半の電車でジュネーヴに行き、

 

行きと同じように乗り換えてルツェルンに戻った。

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昔はパリのようなメジャーなところを回ったけど、

 

今回初めてフランスの田舎に少し触れることができた気がした。

 

当たり前に1日じゃ足りなかったリヨン。

 

でも簡単にフランスマジックにかかって素敵な気分の旅行ができた。