「ドナウの真珠」と呼ばれる街を歩き回る
【世界一周185日目】
20カ国目は東欧ハンガリー!
お昼からブダペストの街をブラブラ散歩してみた。
歩くの大好きな私は何にも乗らずに1日過ごしたけど・・
想像以上に歩いたブダペスト
あとから地図を見たらなかなかの距離を歩いていた1日。
まずは泊まっていたホステルの前のとても広くて緑も多く気持ちいい道から
英雄広場に向かった(B)。
ハンガリーの建国1000年を記念して作られた広場で、
歴代の国王や貴族などハンガリーの歴史に欠かせない14人の英雄が立っている。
ウロウロしてみたけど、団体観光客が多すぎて退散。
そこから歩いてオペラハウスへ(C)。
オペラやバレエを見られるらしく、
パリやウィーンに比べて安く観劇できるからとオススメされたけど
あまり興味は持てそうになかったので中を見て終了!
こうゆうのを楽しめたらヨーロッパが更に楽しくなりそう!
当時この橋が結ばれたことで、首都「ブダ地区」と商業地の「ペスト地区」の
往来が盛んになり都市機能の発展が著しくなったそう。
ちょっと強風な橋を渡り、丘を登るとマーチャーシュ教会(E)。
一際目を引くこの教会の周りも人!人!人!!!!
やはり初夏のヨーロッパはすごい・・
可愛いタイルはハンガリー伝統で古くから伝わるものらしい。
そしてこの丘から見る景色が今も忘れられないほど美しかった。
THEヨーロッパとゆう感じ!
これを見れただけでも丘を登ったかいがあったな。
ここから最後の王宮へ向かった(F)。
美術館や博物館の入る敷地はとても広くて見所が多い。
そして日差しを遮る物がなにもなく、ここに来てバテバテ・・
まさかの王宮らへんの写真が残っていなかったのは、完全に疲れ切っていた。
楽しくて歩き回った結果、8キロほど歩いていて
1.5リットルの水を2本飲んでいた、そりゃバテるわ!!
少しはバスやロープウェイを使えばよかったとも思ったけど、
歩いてるからこそ見える景色が好きでやめられない!