新たな相棒と共に！
【世界一周１２４日目】
大事な相棒カメラを盗まれて途方に暮れた昨日。
でもいつまでもヘコんでいられないので
気を取り直して新しい相棒探し！
新しい相棒は、まさかのコンデジ
ショックを受けている間に世界一周１１カ国目
ポルトガルに突入！
まず私がやらなきゃいけないことは、
カメラを買うこと！！
カメラも無いとゆうことは写真を残すデバイスが無い！
やっぱり写真は残したいから、カメラ屋や電気屋を見に行ってみたが・・
とにかくどれも高い！！！
しょぼめのコンデジでさえ５万円以上する中、
日本製の一眼レフは手に負えないほどの金額・・
悩みに悩んだ結果、FUJIFILM x10とゆうコンデジに決定！
本当はいい写真撮れる物が欲しかったけど、
予算の都合上しかたなかった。
さっそく相棒と街散策へ
夕方、新しいカメラを手にポルトを歩いてみた。
コンデジにしてはまぁまぁ綺麗な方かな？
盗まれないように気をつけよう！
有名なドロウ川の方にも行ってみた。
風も強くて肌寒かったにも関わらず、
たくさんの人が川沿いのテラスに座ってリラックスムード。
いい感じにのんびりした雰囲気に心が癒される街だった。
そして泊まったホステルAlma Porto Hostelも居心地よかった。
- コスパ ★★★★☆(スペインの半額で済んだ)
- 清潔さ ★★★★☆(気になることは無いレベル)
- 朝食 ★★☆☆☆(シンプルなので期待はしない方が良い)
- Wifi ★★☆☆☆(共同スペースのみ繋がる)
- おすすめ度 ★★★☆☆(結構お気に入りだった)
看板が無いので最初全然気づけなかった！
そして私的には結構おすすめだと思ったら、
Booking.comでの評価がめっちゃ低くて私の頃とは違うのかも・・
昔からある伝統的な家を改装して出来たホステルなので、
ところどころ古さを感じる部分はあるけど雰囲気が良い。
キッチンが結構広くて自炊ができるので助かった。
男女ミックスのドミだったけど清潔だったし、
日当たりも良くてかなり快適に過ごせた。
(最近の口コミだと「清掃が行き届いてない」と多いので
今はそうなのかもしれない)
ただここの最大のマイナスポイントが
男女合わせてバスルームが１つしか無いこと。
日本でゆうユニットバス状態なので、
常に誰かがトイレかお風呂に入っている感じで、
扉が開いていることは昼間くらいしかない。
シャワー待ちは毎晩大変だった。
明日はポルトの街をたくさん歩いてみる！
定番中の定番手口！マドリッドでスリにあった
【世界一周１２０〜１２３日目】
先に言っておくと、この記事に写真は無いので
４日分まとめて・・
なぜかとゆうと、盗難にあったから(泣)(泣)
誰にでも起こりうることだけど同じ被害を受けて欲しくないので
その事件メインの記事。
写真がないので、サッとマドリッドでの日々
ホステルで出会った人とパエリヤを食べたバルセロナ最終日。
夜行バスでマドリッドに向かった。
さすがヨーロッパなのでバスは凄い綺麗だった！
翌朝は５時にマドリッドのバスターミナルに着き、
でも地下鉄は動いていたのでホステル近くに行き
カフェで時間を潰してチェックインした。
"生ハムミュージアム"なんてゆう面白いところも行ったけど
写真がないのが残念・・
マドリッド２日目は、日帰りでトレドに行った。
丘に登ったり、旧市街を散策したり、路地を迷子になったり、
最高の日帰り旅行だったのにショックすぎる・・
事件は起きた！
８時半頃ホステルをチェックアウトし背中にバックパック、
前にリュックを背負い、Irso de Molina駅で電車を待っていた。
電車がホームに入ってきたので乗り込むとすぐ、
満員電車に押し込まれるような感覚があり、
閉まったドアに押し付けられて身動きが取れなくなっていた。
「朝だから満員なのかなぁ」と思い、周りを見渡して気付く。
私以外の場所はガラガラ、
私の左右と後ろに１９０㎝越えの男３人がぴったりくっついていた。
前のリュックには貴重品が入っているけど鍵をしてある、
背中のバックパックは衣服とかだから盗まれてもOK、
ナイフとか出されるんじゃないかとゆう恐怖。
１駅乗り、降りる駅が反対側のドアだったので
ドアが開くタイミングで無理やり振り返ると、
彼らはいつの間にか前のリュックの鍵を切っていて、
目の前でカメラバッグを取ってドアに向かって行った。
私を嘲笑うかのように振り回しながら・・
私は慌てて降りようとするも、
おそらくグルのベビーカー連れの人がゆっくり降りてて
電車を降りることも出来なかった。
降りれず閉まった扉の前で放心状態で座り込むと、
若いお兄さんが近寄ってきて「大丈夫？」と声をかけてくれた。
「マドリッドではいつもこうやって旅行者が被害に遭うんだ。
君もこの先気をつけなよ。」
他の乗客は私が被害に遭っているのを気付いていながらも
怖くて助けてくれなかったのかもしれない・・
すぐ我にかえり、逆方面の電車に乗り
降りるはずだったバスターミナルの駅で下車。
もちろん犯行グループの姿はない。
運よくバスターミナルに警察署があり、
英語の通じる優しい女性警察官がすぐに被害届を書いてくれて
４５分のバスに乗ってポルトガルに向かった。
私、本当に強くなった！！！！！！
定番な犯行手口
あとからツアーガイドの友達に聞いた話だけど、
この手口はマドリッド・パリ・ローマでは定番中の定番らしい。
肩掛けバッグとか、リュックから物の出し入れをしていたら
素人目にも盗られるだろうとは思うけど、
私は１度もリュック開けていない、鍵をしている、
私の目の前にあるのに、
堂々と開けて盗られたことがショッキングだった。
盗難にあったらすぐに警察署で被害届を書いてもらうのが大事。
何時に、どこで、何を、何色の、どんな状況で、どんな人たちが、
とにかく質問責めにあうけど、
この被害届を旅行保険の会社に提出すれば同等額の保証をしてもらえる。
私はこのカメラの被害届を提出し、
数日後に口座に１０万円が振り込まれた。
もちろん思い出写真は返ってこないけど、
泣き寝入りするより前向くためにはやっておくべき！
こうして私のスペイン旅は最悪な締め方になってしまったけど、
気を取り直してポルトガルを楽しもう！
そしてこれ以上同じような被害にあう人が減ることを願う！
絶対見ておくべき！サグラダファミリアの美しさ
【世界一周１１９日目】
「スペイン」「ガウディ」と言えば
この建築物を見に行かない理由がない！
芸術に疎い私も絶対に行こうと決めていて、
行ったら自分に驚くほど感動してしまった。
代表作サグラダファミリア
２０２６年に完成が予定されている
いまだ未完のガウディの代表作サグラダファミリア。
意外と突然目の前に現れ、その大きさと美しさは一目瞭然！
入場券はネットで事前購入もできるけど、
エレベーターで上まで上がれるチケットは当日購入のみ。
「朝イチで並ばないと買えないよ」と聞いていたので、
チケットブースが開く９時少し前に行ってみた。
嘘でしょ！
ここチケットブースから半周以上回ったところでまだ９時前。
一体みんなは何時から並んでいたんだ・・
４０分ほどで窓口にたどり着くと、あっさり売り切れと言われた。
諦めるほかないので、普通の入場チケットを買った。
気を取り直して、中に入ってみると・・・
言葉が出ないほど美しかった。
ステンドグラスから日差しが入り、
見えるもの全てが優しくカラフルだった。
私が建築物でこんなに感動をしたのも
後にも先にもサグラダファミリアだけだった。
たぶん１時間以上は中にいて
ただ光を眺めていられるほどお気に入りの場所になっていた。
外観のデザインもとても細かくて、凄いの一言。
本当に来てよかったと心から思った。
私でも２時間くらい使ったので、
好きな人はもっと時間取っておく必要あり！
また完成したら絶対来てみたいな。
ガウディ作品とスペインバルで満たされる
【世界一周１１８日目】
前日の大雨とは違いすごい良い天気の日なので、
朝から張り切ってバルセロナ観光に出た。
やっぱりヨーロッパのマジックなのか、
お洒落な街は歩くだけでテンション上がるなぁ！
ガウディ作品を見て回る
天気の良いヨーロッパの風景は最高に美しい！
バルセロナにはあの有名な建築家アントニオ・ガウディの
建築物が点在していて世界遺産にも登録されている。
ガウディ作品の場所だけを書いてある地図もあるほどで、
建築好きな人にはたまらない場所なんじゃないかな。
私は美術とか芸術に全く興味ないけど、一応回ってみた。
まずはカサ・バトリョを発見。
その近くにあるカサ・ミラ。
改装中？か何かで外観は覆われていた。
サン・パウ病院も見つけられた。
なんでこれしか写真がないかとゆうと・・
ヨーロッパ来て２日目、まだこの高い物価に慣れてなくて
どこも入場料が言葉が出ないほど高い！
１ヶ所につき２０００円とか・・
芸術肌じゃない私に、払ってまで見て分かるのか・・
と考えた結果、外観だけ楽しむことにした。
でもグエル公園だけは初心者でも楽しめた。
公園からはバルセロナの街が一望できて、
遠くには小さくサグラダファミリアも見えた。
どこか遊び心を感じられる公園で歩いてて面白い。
グエル公園内には有料エリアがあり、
その中にも可愛い作品が多いとゆうことでチケットを購入。
買ってすぐ入れるわけではなくて、
区切られた時間内にどこかのエントランスから入れるシステム。
私は１７時半から３０分間に入れるチケットだった。
時間を過ぎると入れないので要注意！
両サイドのクリアなタイルが可愛い階段を登ると
お菓子の家みたいな物が！
「ヘンゼルとグレーテル」？！
元々は守衛小屋として使っていたらしいけど、
今はお土産屋とインフォメーションになっていた。
あまり芸術派じゃない私にはグエル公園で大満足だった。
ちなみに寄り道もしながら全部歩いて回り、半日くらいかかったので
全部の作品も入って見るなら丸１日必要かも。
もちろん暑かったり疲れたらバスで回ることもできる！
どこを見てもオシャレな街
ガウディ作品を見て回りながら１日街歩きしたけど、
どこも絵になるほどオシャレ！
寄り道をしては、小さな路地に迷い込むのが楽しい。
途中でお腹すいてどこで食べようかなぁと探したけど、
どこのランチも驚くほど高い・・
マックのセットも１０００円くらいすることを知り・・
パン屋の良い香りは引きつけられ、
サンドイッチを買って外のベンチで食べた。
ヨーロッパにいるからとゆうだけで
外で食べるランチも数倍美味しく感じるのは私だけ？
スペインバルを堪能
スペインと言えばバル！
お洒落なバルでタパスを食べながらワインを飲むとゆう贅沢を
私もどうしても体験してみたかった。
ホステルで誰か仲間を見つけようと思ったけど誰もおらず・・
仕方ないのでフロントの人が観光客でも入りやすいと
オススメしてくれたバルに１人で行ってみた。
私が行ったのは１９時頃で
夕飯の遅いスペイン人がまだいない時間。
あまり混んでいなかったけどオーダーしやすいカウンター席にした。
どれもこれも美味しそうで目移りが止まらない！！
カウンターに座ったおかげでお兄さんが指差しながら説明してくれて
ほとんど何か理解することができた。
お兄さんのオススメで数品オーダー。
どれも美味しいし、お酒の進む味！
特に３枚目のレタスと生ハムのブルスケッタは
生ハムの塩気が良いアクセントで止まらない！
あまりに美味しそうに食べてたからか、
お兄さんが"追い生ハム"サービスをしてくれた。
１人で行ったものの少し時間が経つとカウンター席も埋まり、
たまたま私の隣にイタリア人の女の子が１人で来て仲良くなり、
席の後ろで立ち飲みしていた男の子たちがトルコ人で、
外国人４人でワイワイ飲むことができた。
"コミュニケーションの場"として栄えたバルの意味通り、
私も全く知らない人たちと良いお酒を飲むことができた。
最高のスペインの夜！！
ついにヨーロッパ大陸へ
【世界一周１１７日目】
４ヶ月の中南米縦断を終えて
世界一周１０ヶ国目に選んだ先は、ヨーロッパはスペイン！
実は小学生時代にヨーロッパに住んでいたので、
２回目になる国もあるけど、
とっても楽しみにしていたヨーロッパ。
物価が高いので早足で周るぞ！！
私に南米の癖が染み付いていた
アルゼンチンから約１３時間のフライト。
スペインのバルセロナに到着！！
すごい近代的な空港になぜか感動しつつ、
エアポートバス乗り場へ向かった。
４ヶ月も英語の通じにくい中南米にいた私は、
英語表記があり、誰にでも通じることにいちいち喜ぶ。
そしてタクシー乗り場の横を歩くときに身構えた自分に驚いた。
ここはヨーロッパ、誰も客引きなんかしてこない。
中南米では空港やバスターミナルで
すぐに大量の客引きが群がってくるから、
その感覚が完全に体に染み付いていた。
あの時は毎回ウザがっていたのに、
無きゃ無いでちょっと寂しくも感じながらバルセロナ市内へ。
やっぱりヨーロッパ！！
お洒落！近代的！大都会！！！！
ちなみに空港から市内までのエアポートバスは約８６０円。
南米の宿泊費くらいだぁ高いぃぃ・・とか考えてしまう。
いけないいけない。郷に入れば郷に従え。
バルセロナのホステル
バルセロナでは何人かにおすすめされたSt. Christopher's Innに泊まった。
- コスパ ★★☆☆☆(ドミの割りに高い)
- 清潔さ ★★★★★(とってもキレイ！)
- 朝食 ★★★★☆(ビュッフェ形式で種類多め)
- Wifi ☆☆☆☆☆(なぜか私は滞在中１度も繋がらなかった・・)
- おすすめ度 ★★★★★(超おすすめ！！)
空港からバスを降りるカタルーニャ広場から徒歩２分ほど。
地下鉄の駅も目の前にあり、買い物エリアもすぐそこで
立地に関しては文句の付け所がないくらい良い！
スタッフも英語ペラペラで情報たくさんくれるし、
水回りも部屋もとっても綺麗。
１２人ドミで約２５００円って衝撃的だったけど、
カーテンで仕切られていてそれぞれコンセントもあるし、
ベッド下の収納は人が入れそうなほど大きいので
満足度は高かった。
なぜか私はWifiが全く繋がらず苦労したけど、
他の人たちはサクサク繋がるって言っていたので問題ないはず。
旅に出て４ヶ月。
雨が降ったのは１日だけとゆう晴れ女だけど、
バルセロナ到着日は大雨だったので観光はせず休んだ。
明日からのヨーロッパ観光にワクワク！
さよなら中南米！！！！
【世界一周１１６日目】
アルゼンチン最終日。
とゆうよりも、中南米が最終日！！！！
ノープランで最初に降り立った中南米も
まさかの４ヶ月もいたから離れるのが寂しい・・
初めてのアルゼンチン航空
夜１１時発のフライトだったのでノンビリしてたら、
祝日はエアポートバスが走っていないことが発覚！
慌てて空港への行き方を聞くと、
タクシーだと約１５００円、ローカルバスだと約３０円！
すごい差！もちろんローカルバス選ぶ。
２時間以上かかるけど乗り換えなしで空港到着。
アルゼンチンペソは国外持ち出し禁止なので
まだアルゼンチンに残る子に逆両替してもらい無一文。
何も買えず、ひたすらWifi繋いででネットサーフィン。
深夜便だし空いているかと思ったら、
この後ほぼ満席になり出発した。
乗ってすぐと翌朝に食事が出たけど、かなり美味しくなかった・・
ハマってしまった中南米
メキシコからスタートし、４ヶ月かけて縦断した中南米。
ざっくりとこんなルートだったみたい。
オレンジが陸路移動(バス、電車、徒歩)で青が飛行機。
合計９ヶ国４０都市、本当に貴重な毎日だった。
そもそも島国の私にとって飛行機以外で国を移動するのも
毎回ワクワクドキドキで新鮮だったな。
●メキシコ ハマりすぎて１ヶ月半も滞在した国
●キューバ 全てが新鮮で興味深かった国
●グアテマラ iPhone盗まれ、食あたりにもあった国(笑)
●エルサルバドル 「危険」と言われなくなったらまた行きたい国
●コロンビア コーヒーを飲みに行った国
●ペルー いつか家族を連れて行きたい国
●ボリビア 夢のウユニ塩湖を生で見れた国
●アルゼンチン まだまだ見たいところが多い国
最初にびっくりしたのが、英語が通じないとゆうこと。
全く通じないわけではないけど８割スペイン語で返される。
「オラ！」と「グラシアス！」しか知らなかった私が、
インフォメーションセンターで地図をもらえなかった初日は
すごい衝撃的だった。
だって英語＝世界共通語だと思っていたから。
だから一生懸命スペイン語を覚えて
旅行に不自由ないくらいには出来るようになった。
思っていたより差別的な発言を受けることも多かった。
日本とゆう国を知らない人もいて(中国と一緒と思ってる)
アジア人だとゆうだけで差別発言を投げつけられたり
ジロジロ見られることもしばしば。
でも、それと同じくらい
素直で生き生きしている中南米の人達が羨ましかった。
日本人の気を使って他人を思いやる気持ちも大事だけど、
自分の思いを正直に表現することも大事だと思った。
２回も食あたりになったことも、
すぐにiPhone盗まれてアナログ旅になったことも
今ではとっても良い思い出！
こうやって人は強くなるんだ！
さて、南米を後にして飛んだ先は・・
初めてのアルゼンチンタンゴ観賞！
【世界一周１１５日目】
アルゼンチンに来たからには
アルゼンチンタンゴを生で見てみよう！
とゆうことになり、ちょっと背伸びなレストランへ。
女子２人、色気に圧倒される！
どこで見る？
アルゼンチンタンゴを見ると言っても色々あった。
劇場で見るものや、レストランで見るもの、
レストランでも食事付きかワンドリンクだけか。
宿の日本人オーナーに聞いたところ、値段と質は比例するから
ワンドリンク付き２００ペソ以上なら間違いないとゆう。
何軒か金券ショップを周ったけど差が分からなかったので、
今晩の空きがあるチケットを購入。
ワンドリンク付き２００ペソ(約２４００円)。
どの金券ショップも英語が通じるところも多かったので
どんなショーか説明してもらうのもありだと思うし、
分からなければ値段と時間で購入するのがおすすめだと思う。
あの色気は一体どこから・・
できる限りのお洒落をして、まずは腹ごしらえ。
"パリジャータ"とゆうアルゼンチン名物の
お肉盛り合わせが有名なお店と知り行ってみたけど
まさかの今日は無いと言われた・・
なんで無いのかはスペイン語で聞き取れず、
仕方ないので２人ともやっぱりステーキ！
結局めちゃくちゃ美味しい・・！！！！
２２時頃にタンゴを見れるレストランに移動した。
バックパックから引っ張り出した服で頑張ったけど、
思っていたより浮かなくて安心した。
フラッシュ無しなら写真撮ってOKとアナウンスが流れ、
明かりが薄暗くなると生演奏が始まった。
このおじさまの歌声が本当にセクシーで
タンゴが始まる前におじさまに魅了されてしまった。
私たちの見たタンゴショーは
タンゴの歴史がストーリー仕立てになっていて、
スクリーンに英語とスペイン語で説明が流れた後に
ダンサーが踊るとゆうものだった。
偶然ここのをチケットを買ったけど、
初心者の私たちには分かりやすく当たりだった。
それにしてもどのペアも色気がすごくて、
２０代半ばの私たちは圧倒されてしまっていた。
あっとゆうまの１時間半で「え、もう終わり？」と思ったほど。
全く飽きることなく楽しんでいた。
どうやったらそんな色気が出るんだろう・・
そんなことを帰り道２人で笑いながら話した。
アルゼンチンタンゴ観賞、思っていたりりとてもおすすめ！
