いつだって、世界は青空だから

世界を渡り歩いてきました。どんな時だって、どこで見たって、青空は繋がっていた。

8年ぶりの再会!

【世界一周159日目】

 

 

コロンビアで出会ったシーナの家に泊まらせてもらい

 

ゆっくりした朝を迎えた。

 

アイルランドでもう1人再会したい人と会う日でドキドキしていた。

 

 

ダブリン観光

 

シーナとジェレミーは2人とも仕事に行ってしまったので、

 

自分の家かのようにキッチンとかも借りてお昼から市内を観光してみた。

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国立図書館

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中がとても装飾が綺麗で写真を撮りたかったけど撮影禁止。

 

「世界の美しい図書館」にも出てきそうなほどだった。

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マーケットも覗いてみた。

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お昼も過ぎていたのでどこで食べようか探したけど、

 

とにかくアイルランドの物価が高くてランチが出来ない!

 

ふとトイレの帰りに見たデパ地下のデリが美味しそうだったので

 

スコーンと一緒に買ってみた。

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モリモリのデリとスコーンで500円くらいはめっちゃ安い!

 

しかもヘルシーで美味しくて満腹!!

 

公園で食べるランチはさらにいい気分にさせてくれた。

 

 

ダブリンを歩いてて思ったのは、ドアがカラフルで可愛い!

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古いアパートメントでもドアだけ新しいところも多い。

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地図は見ずにブラブラ歩いた。

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どこか落ち着いていて、古さと新しさが混ざっているダブリン。

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それにしてもアイルランドは寒い・・

 

ずっと暑い&晴れの地域を追いかけて旅していたので、

 

曇り&寒い気候に体が慣れていなかった。

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寒くてカフェで紅茶頼んだら、ポットもニットを着ていた!

 

 

8年ぶりの再会

 

もう1人のアイルランドに来た理由の人は、

 

高校時代にお世話になったジョアン。

 

アイルランド人のジョアンは私の通っていた高校のAETだった。

 

勉強が出来ない私だけど、英語はとても好きで

 

英語の授業だけは真面目に受けていたのでジョアンともすごい仲良かった。

 

学校が終わって一緒に遊びに行ったこともあるほど。

 

私の代の卒業と共に彼女もアイルランドへ帰ったけど、

 

何かと連絡を取り続けて、今回会うことになった。

 

 

8年ぶりの彼女は変わらず愛くるしい人で、

 

すぐにあの時のように私のつたない英語の相手をしてくれた。

 

 

彼女が連れてってくれたのは

 

アイリッシュダンスと音楽を楽しめるレストラン。

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ほぼステージの目の前の特等席!

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ノリノリのアイルランド音楽とお酒を楽しみながらスタート。

 

これはアイルランド伝統の太鼓らしい。

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そのあとはダンサーが登場し、アイリッシュダンス

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タップダンスのような感じでとても激しい!

 

女性もすごい力強いステップでカッコ良かった。

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ホウキを使ったダンスもアイルランド伝統のものらしい。

 

ステージに夢中で料理をしっかり味わうのを忘れてしまったけど、

 

どれも美味しかった(笑)

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あっとゆうまに時間が経ち、話し足りなかったのでアイリッシュパブへ。

 

高校時代の思い出話に花を咲かせながら、

 

終電ギリギリまでジョアンとの時間を楽しんだ。

 

 

こうやって世界中の人に会いに行ける世界一周は

 

かけがえのない旅だなと心底思った。