スペイン料理を食す!
【世界一周155日目】
ノンビリとグラナダを満喫し、次の都市へ!
5月の南スペインは本当に暑く、
余裕の35度越えの日が続いていて移動も一苦労!
スペインの最後はセビーリャへ
南スペインで最後はセビーリャへ向かった。
グラナダ⇄セビーリャ間は頻繁にバスが出ていて、
3時間で片道3000円ほど。
セビーリャに来たのは、次の国へのフライトの為!
着いた途端バスターミナルに表示されていた
「外気温37度」にはビックリ。
汗だらだらになりながらホステルへと向かった。
地元の人とスペイン料理を食す
マラガのホステルで出会ったシンガポール人のケイも
セビーリャ滞在がこの日だけ一緒だったので、
彼女の知り合いのスペイン人も含めて4人でレストランへ。
まずは有名なガスパチョ。
トマトの冷製スープ。
ニンニクとオリーブオイルがきいていて、この猛暑に元気をくれる味。
名前忘れちゃった家庭料理って言ってた一品。
じゃがいも、卵、クリームチーズなどの優しい味の料理。
日本でゆう肉じゃがのような「母の味」らしい。
最後はラム肉。
ラム肉が大好きだから頼んだけど、
これはめちゃくちゃ脂っこくてキツかった・・
その国の人と一緒だと自分たちでは知れない
料理とかお酒を口にすることが出来るから面白い!
テラスでの時間が気持ち良い夜だった。