いつだって、世界は青空だから

世界を渡り歩いてきました。どんな時だって、どこで見たって、青空は繋がっていた。

ジブリ映画のモデルとなったあの街へ

【世界一周180日目】

 

 

見たかった景色の1つ「青の洞窟」も見ることができて

 

大満足でフヴァル島を去る日。

 

次に向かう先も絶対に行きたかった都市!

 

 

魔女の宅急便」のモデルと言われる街

 

フヴァル島からフェリーに乗り、再びスプリトへ。

 

フェリーを降りた目の前にバスターミナルがあり、

 

そこで目的地ドゥブロヴニク行きのバスチケットを買った。

 

 

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お昼の便に乗り、夕方には到着した。

 

観光地のドゥブロヴニクはホテル代がやっぱり高い!

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なので今回は泊まる場所は決めずに来て、

 

SOBEと呼ばれる民泊に泊まることにしていた。

 

バスを降りると私を取り囲む客引きの中から、

 

ガツガツしてないお兄さんと値段交渉。

 

旧市街から徒歩15分ほどらしいので1泊2500円で交渉成立。

 

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旧市街に近ければ近いほど値段は上がるので、

 

それならホテルに泊まった方が良さそうかも。

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キューバで泊まったCASAと一緒で、

 

この看板があるところは国から正式に民泊を認められたところ。

 

手書きでSOBEと書かれている家もたくさんあった。

 

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シングルベッド3台ある部屋だったけど1人で使えたけど、

 

シャワーなどは他の部屋の人とシェアだった。

 

丘の上にあるので旧市街へ行くには坂や階段を降るけど、

 

観光し終わった後に登らないといけないのが難点。

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でも歩くのが大好きな私には大きな問題ではなかったかな。

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朝はこの景色を見ながら朝ごはんを食べたり、

 

夜は夜景を見ながらお酒を飲めるのが至福の時だった!

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夜ご飯を買う為にちょっとだけ旧市街へ。

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城壁に囲まれた旧市街はアドリア海に面していて、

 

今まで行ったことのあるヨーロッパの国々とは違って見えた。

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古い建物がたくさん残っているけど、どこもかなり観光地化されていた。

 

たまに見える生活感が好き!

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明日は早起きしてたくさん可愛い景色を見よう!