いつだって、世界は青空だから

世界を渡り歩いてきました。どんな時だって、どこで見たって、青空は繋がっていた。

五感でスイスを感じられた1日

【世界一周163日目】

 

 

スイス人の友達ステファニーの家に泊めてもらい、

 

彼女の友達も一緒に観光に連れてってもらった。

 

大自然の綺麗さに写真を撮る手が止まらない!

 

 

雄大な湖と山

 

ステファニーのガイドで駅の横にあるフェリー乗り場から出発!

 

フェリーに乗ってルツェルン湖へ。

 

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頬を切る風がとても冷たいけど、空気がとても美味しい。

 

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湖なので揺れることもなく、船酔いしやすい私も一安心!

 

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湖の周りには家やホテルが建っていて、

 

お金持ちの人の別荘だったり高級リゾートホテルらしい。

 

1度でいいからこんなところに住んでみたいなぁ!

 

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フェリーを降りて少し歩くと登山鉄道の駅があった。

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ここから可愛い登山鉄道?トロッコ?に乗って

 

少し高い丘の上へ。

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もうすでにここからの景色が「スイス」すぎて素敵!

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最後はゴンドラに乗り換えてピラトゥス山の頂上を目指す。

 

そのゴンドラがすごい!!

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ゴンドラの上に乗れる!

 

めっちゃ寒いし怖いけど、気持ちよさそうだった。

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5月だけど雪化粧した山と、緑の濃さ、透き通った湖の青、

 

美しすぎる景色が目の前に広がっていて、

 

これが私がイメージするスイスの風景で、とても感動だった。

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スカイダイビングが趣味の私はやってみたいと思ったけど、

 

笑ってしまうほど値段が高かった(笑)

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ここでやったら最高に気持ちいいだろうなぁ。

 

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お昼ご飯のあともさらに上に登ってみた。

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人が群がっているところがあり覗いてみると、

 

見知らぬ小動物がキョトンと立っていた。

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スイスあたりにしか生息していない動物らしく、見れてラッキー!

 

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夕方前には下山して、ステファニーの実家へお邪魔した。

 

日本から来た私に興味津々らしく、夜ご飯をご馳走になることになっていた。

 

 

ステファニーの実家は結構田舎にあって、

 

家の大きさが映画のようなサイズ感だった。

 

お金持ちのお嬢様なのかと思ったらこの辺では普通と言っていたけど、

 

どう考えてもトイレのサイズが私の実家の部屋より大きい。

 

 

夜ご飯は大きな庭でチーズ料理を振る舞ってもらった。

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1人ずつ小さな鉄板を渡されスイスチーズをおき、

 

その上にベーコンなど好きな具材をのせて溶かす。

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その溶けたチーズを茹で野菜などにかけて食べる

 

冬の家族団欒の定番料理らしい。

 

とても濃厚で、でも重たすぎないからいくらでも食べられる!

 

そしてワインに合う!

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チーズもガーリック風味やクセのある味など4種類あって

 

飽きることはなかった。

 

 

ステファニーの両親は英語がほとんど分からなかったので

 

ステファニーや弟に通訳してもらいながら話したけど、

 

現地の人と触れ合えて嬉しかった。

 

 

彼女のおかげで「THE スイス」な1日を満喫することができた。