いつだって、世界は青空だから

世界を渡り歩いてきました。どんな時だって、どこで見たって、青空は繋がっていた。

モロッコの食事事情は長旅に最高!

【世界一周133〜136日目②】

 

 

前回書いた青い街シャウエンが気に入り、約1週間滞在した。

 

物価の安いモロッコでは外食も躊躇なくすることができ、

 

しかも美味しい!衛生面OK!な国は珍しく、

 

これもモロッコが大好きになった理由の1つかもしれない。

 

 

ロッコでの朝ごはん

 

ホステルの朝ごはんが付いている場所も多かったけど、

 

付いていなくても問題なかった。

 

割とカフェは朝早くから営業していて、

 

ムスンメン(モロッコ風クレープ)を食べられるお店が多かった。

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少しだけしょっぱいクレープ生地に蜂蜜やチョコを塗って食べるので、

 

甘しょっぱい感じが無性に止まらなくなる。

 

これに大体コーヒーとフレッシュジュースが付いてきて、

 

お腹いっぱいになるけど、おかわりしたくなる美味しさ!

 

 

ロッコのお昼ご飯と夜ご飯

 

だいたいタジン鍋クスクスを食べていた。

 

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三角の筒状の鍋に野菜や肉などを入れて煮込むタジン鍋

 

この形のおかげで野菜の旨味などが逃げずに作れるらしい。

 

なかなか野菜の取れない長旅でこんなに美味しく安く

 

野菜料理が食べられたのはモロッコだけ!

 

味もお店によって結構違うので自分好みを探すのも面白い!

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クスクスは世界最小のパスタと言われていて、

 

ロッコではだいたいがカレー味に調理されていた。

 

たまにレモンが効いているサッパリめのやつや、

 

ハーブが効いている個性的なのもあった。

 

これも野菜がたくさん食べられる!

 

そして地味にハマったのが、後ろに見えるパン。

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とってもシンプルなんだけど、なぜかハマるパン・・

 

こんな大きいのに1枚20円なのでスナックのように食べていた。

 

 

ロッコの飲み物

 

ロッコの飲み物といえばミントティーだった。

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実はミント味のアイスなどが嫌いな私は

 

絶対飲まない!と思っていたんだけど、

 

美味しいって皆言うから試してみたらこれが美味しい!!

 

ほぼ毎日飲んでいたほどだった。

 

 

ただ、何も言わないと砂糖が大量に入っているので

 

日本人感覚なら「No Sugar」って言わないと大変なことになる!

 

 

ロッコのストリートフード

 

よく見かけるフードワゴンに必ずいたのがタツムリ・・!!!

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この大量のカタツムリをお椀に入れて渡してくれて、

 

中身をエスカルゴのように?爪楊枝で引っ張り出して食べる。

 

その後カタツムリエキスの染み込んだスープを飲むとゆう一品。

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いわゆるオーガニックフード的な感じらしく、大人気!

 

じーっと見てたらおじさんが一匹手渡してくれたので、

 

目をつぶって食べて見ると・・

 

 

 

まずい・・

 

 

んーヌルヌルした噛みきれないグミを食べてる感じ。

 

味は草っぽくて、正直口から出したかったけど、

 

美味しそうに食べている人もが見つめてきてたら飲み込んだ。

 

あれはもう二度と食べないなぁ。

 

 

 

こうして毎日可愛い青い街で

 

美味しい食事と優しい人たちに囲まれながら、

 

1週間ゆっくり心身の疲れを取った。