お洒落な街と幸せにしてくれる食事
【世界一周114日目】
いろんな地区が存在するブエノスアイレス。
それそれ特徴があり、地区ごとで散策するのが面白い。
観光客にも有名な"パレルモ地区"に行ってみた。
そしてアルゼンチンでの食生活は元気になれる理由をご紹介。
パレルモ地区=表参道
パレルモ地区は高級店やお洒落なお店が並ぶ
いわゆる東京の表参道に例えられるらしい。
ブエノスアイレス中心からはバスで1時間ほど。
到着するとヨーロッパかのような高級感とゆうかお洒落感とゆうか、
バックパッカーの私が浮いている・・
少し歩くと大好きなお洒落カフェがあったので
テラス席で一息ついた。
コーヒー大好き人間(そのためにコロンビアに行くほど)だけど、
ここ数ヶ月コーヒーとは出会えてなかったので幸せ。
貧乏バックパッカーなことを忘れて優雅な時間だった。
どこを見てもお洒落でついつい撮ってしまう!
中南米の独特な田舎感もとっても好きなんだけど、
やっぱりお洒落な街並みはときめいてしまう。
ちょっと気分を変えたい時に行くのおすすめ!
アルゼンチンでの食生活
世界一周中、基本的には自炊が多い。
基本的に食費と移動費は節約して、
アクティビティと買い物は楽しみたいベースだった。
もちろんその土地ならではの食事は外食していたけど、
アルゼンチンはほとんど日本人宿で皆で自炊していた。
なぜかとゆうと・・
お肉が激安!!!
ステーキ肉も200g買って80円くらいで、
ご飯と合わせても1食100円ほどで済んじゃうから
皆ほぼ毎日ステーキ丼や焼肉をしていた。
節約しているのにパワーつく物を食べられて幸せ!!
そしてもう1つ毎日食べていたもの。
それがアイス!
なんでかは知らないけど、
とにかくアイス屋が多かったブエノスアイレス。
暑いのもあり見かけたら立ち寄らずにはいられなかった。
最高だったのがバケツアイス。
だいたいどこのアイス屋でもサイズを選べて、
250gも入っていて300円弱!
3種類好きな味を選べて、罪悪感と幸せの塊。
私のおすすめはホワイトチョコレート味。
これから行くヨーロッパは物価が高いので、
最後の物価の安い国で思う存分食べたい物を食べた。