南米のパリと呼ばれるブエノスアイレス
【世界一周111日目】
ぐっすり寝て体力復活!
「南米のパリ」なんてお洒落に言われている
ブエノスアイレスの街を歩いてみた。
まるでパリ?東京?
想像以上に都会な街並みでびっくりした。
まるで東京にいるかのようで、
久しぶりの大都会になぜかドキドキした。
フラっと立ち寄ったデパートのトイレもホテル並み。
ずっと都会には立ち寄っていなかったのもあって
ボロボロな服にボロボロなビーサンが恥ずかしかった。
世界一の道路と美しい本屋
ブエノスアイレスにある「7月9日通り(Ave.9 de Julio)」は
世界一幅の広い道路と言われている。
確かに広い!反対側が遠い!
片側6か8車線あり、渡り終えるまでに4回ほど信号に引っかかる。
通勤時とか大変そう・・とか思った。
この7月9日通りを渡って真っ直ぐ進むと
「世界で最も美しい本屋」にも選ばれたEl Ateneoがある。
入り口は都内にもありそうな綺麗な本屋。
でも階段を上り奥まで進んでみると・・
本屋とは思えない内装でびっくりした。
実はここはもともと劇場だったところを改装しているので
こんなに美しい本屋なんだそう。
本を選ぶのを忘れて見惚れてしまいそう!
ステージはカフェになっていた。
ちょっとお高くて手が出なかったけど、
こんな美しい空間でお茶なんて最高。
なんでも揃うメイン通り
フロリダ通りは買い物も食事も両替もなんでも揃う通り。
かなり置き引きやひったくりも多いらしいけど、
私は初日は何も危ない目や雰囲気には出くわさなかった。
もっとブエノスアイレスのお洒落なエリアを見に行こう!