スペインの名残の残る街
【世界一周32日目】
前日のセノーテではしゃぎすぎたからか、
声が出なくなってしまった。
ガスガスで酒焼けみたいだからか、
話すと必ず笑われる・・!
メリダとゆう街
街を歩いて回ってみた。
スペイン時代の名残が色濃く残っているから、
カラフルな街と聞いていたけど
1つのエリアは本当にカラフルな建物がたくさんあった。
ホステルの目の前が大きな公園になっていて
そこにある教会。
夜のライトアップが綺麗。
中はとてもシンプルだけどおしゃれ。
お昼は何度か見かけて食べてみたかった物にしてみた。
トルティーヤの真ん中に具材が挟まれているやつで、
20種類くらいある上に
ショーケースに並んでいるの指差しオーダーできて助かる!
マッシュルームとクリーム、トマトチキンを選んで
2つで160円は嬉しいお昼ご飯。
そして美味しかった!
夕方は市場に行ってみた。
食品系メインで地元の人がたくさん。
広いから簡単に迷子になったので外に出てみると
食堂街を見つけた。
ケバブのいい匂いにひかれて
気付いたらテーブルに座ってナチョスをオーダーしていた。
外のテーブルだったからビールが最高に合った。
ちなみにこの火の勢いから舞い上がる匂いに
私は惹かれたんだと思った。
めっちゃボリュームあってお腹もパンパン、
ビールも飲んでいい気分で出てきた。
ほろ酔いでホステルに帰る途中、
州議事堂に寄ってみた。
絵が飾ってあったりして観光客が集まっていた。
夜歩ける街って貴重だから楽しかった。
本当はもう1泊メリダにいる予定だったけど、
小さい街で見終わってしまった感があるので
明日出ることにした。
でも行き先は決まっていないから
ボーッと地図を眺めながら寝た。