「絶景」と噂の大自然へ
【世界一周31日目】
ホステルで出会ったニックとカズさんと行くことにした。
セノーテって?
まず向かうのはセノーテ。
セノーテは"泉"とゆう意味で
石灰岩が沈没して出来た穴に雨水が溜まって出来たそう。
それを巡っている人もいるとか。
メリダからはそんなに遠くないと聞いたから
安い2等バスで行ったら、
途中の乗り降りが多くて3時間もかかってしまった。
IK-KILセノーテ
このセノーテは他のセノーテと違い
アクセス良いのもあって観光地化されている。
入るとすぐに見えてくる!
おおお!!
みんな泳いでる!気持ちよさそう!!!
プールと同じように更衣室があるので
そこで着替えてセノーテに向かう。
上から見るより、下から見上げるのがもっと綺麗!
セノーテによって結構違う雰囲気らしいから
他のところも行ってみればよかったなー。
差し込む光が柔らかくて癒される!
泳いだり、飛び込みしたり、みんな自由に遊んでた。
私たちも飛び込みして遊んでたら、
結構時間が遅くなってきたので次に急いで移動!
チェチェンイツァー遺跡
入場料とは別に、
世界遺産として政府に払うお金も別途必要で
合計1500円くらい。
お土産屋さんの通りを抜けるとドーン!と。
マヤ文明の遺跡で、新旧があるけど
これは新チェチェンイツァー。
1つの面で91段あり、
それが4面で364段+1番上の1段を足して365段。
ようは昔のカレンダーだったそう。
他にもたくさんの遺跡があって回りきれない!
ニックとカズさんはガイドブック見ながら
あーだこーだ言いながら早足で進むから、
ついていくのに必死だった。
このキノコ型のは昔の展望台だった。
と、ここまで見たらあたり一面に笛が鳴り響く。
17時閉園だったで、ここから入り口まで走った。
2時間以上あっても足りないし、
とても広いので時間に余裕を持って行くべき。
そしてチェチェンイツァーへはツアーもたくさんあるけど、
自分たちで行く方がゆっくり回れるのでおすすめ。