女の子が来たくなるのが納得できる
【世界一周11日目】
ぐっすり寝て、気持ち良いテラスで朝ごはんを食べた。
テラスのある宿は個人的にポイントがすごい高い。
太陽浴びて1日をスタート。
カラフルな街
宿から中心街までは徒歩15分ほど。
多少遠くても知らない街を歩くほど楽しいことは無い。
すり鉢状のこの街は中心街の周りの丘にカラフルな家が建っている。
メキシコシティでよく見かけた壁の落書きなどもなく
大切に街が守られているようにも見えた。
ラパス広場
黄色いバシリカ教会の周りに
たくさんの花が植えられていて、カフェが周りを囲む。
ヨーロッパに来たようだった。
イダルゴ市場
必ず新しい街で立ち寄る市場。
お土産とかも売っていたけど、
お目当ては数日分の朝ごはんの買い物。
フルーツやアボカドなどを買ってみた。
ちなみに美味しいパン屋さんがたくさんあるので
パンはそっちで買うことにしていた。
ココダヨ〜と片言で呼ばれた先に
通りすがりに地元の人たちに声をかけられた場所。
そこは狭い路地に家があるだけ。
何?名所?誰かの家?
あとから調べてみると、ここは「口づけの小道」で
昔、許されぬ恋仲だった男女がお互いの家の窓から身を乗り出せば
キスできる狭さだったことからこの名前がついて
今ではカップルが訪れる名所になっているとのこと。
ロマンチックな場所に1人でフラフラ行ってしまった!
新たなメキシコ料理
お昼に食べたのはトスターダスというメキシコ料理。
パリパリのトルティーヤの上にチキンと豆ペースト。
そこにレタスやアボカドなど野菜がのっていて、
結構しっかりした味の多いメキシコ料理の中で
初めてさっぱりした物を食べれた。
噂通りの女子ウケする街
お目当ての場所に行こうと思ったら
まさかのケーブルカーが運休だったので、
また楽しみは明日へ持ち越しとなった。
それにしてもこの街は
どこを切り取ってもカラフルで楽しくなる。